朝晩はぐっと冷え込み、
薄手のセーターが恋しい季節になった。
東京の娘から、「大きなボンボンの付いた帽子と
ペアのマフラーが欲しい」とメールが入った。
うーん。今月からゴルフ行きも増えてきそうだし、
来月の講習会の準備もあるし、
新しく習ったお菓子も作りたいし、へキセンハウスも3軒作らないと。
それに着物で外出もしたい。
11月の後半から恒例の大掃除も始めなきゃいけないし・・・。
なので、その合間に編めればと返信しておいた。
タイミングを逃したら、お正月になるかもしれない。
で、今、古いホームページの画像の倉庫を見ると、
7年~数年前までに編んだものが残っていた。
そのホームページに(2000年11月開設・2005年6月閉鎖)、
子供達が小さな頃に編んだセーター類を掲載している内、
創作意欲が湧き出し、7年前からまた編み物を再開した。
が、ある時タルト生地とパン生地を立て続けに作ったら手首を痛めた。
その頃編んでいたのが、カシミヤの極細糸を2号か3号針で編むセーター。
腱鞘炎が治ったと思い、そのセーターを編み出すと、
またまた手首に痛みが走り、以降、大物を編むのをやめている。
編んでいたのは、違った毛糸で同じ編み方同じデザインの夫の私のセーター。
イギリスゴム編みで、同時進行で編んでいたが、
共にラグラン線の途中で腱鞘炎になった。
あのセーターを完成させるには、もう一度、脇のところまでほどかなければ、
目の増減が分からなくなっている。
イギリスゴム編みは編む人にとっては憧れの存在だが、
目の増減、しかもラグラン袖はとても面倒なもの。
クローゼットにはその編み掛けのセーターを放置状態にしているため
新しいセーターを編む事ができない。
ということで、編みたい病を治めるため、最近は需要があれば小物で満足させている。
さて、冒頭の画像は、私のセーター。
使用している毛糸はツイード調で、アルパカ入り。
セーラーカラーで、少しルーズな襟の開きが気に入っている。
20年位前に、同じデザインで、ビビッドなブルーで編んだが、
2枚目は少し落ち着いた感じにしたかった。
同じ色で帽子も編んでいる。

後ろ側はこんな感じ。セーラーカラーが大好きで子供達にもよく着せていた(写真左)
着たら、こんな風に開きが大きく、首のラインがきれいに出るのが好きなところ(写真右)
前身頃は襟開きのラインに沿って、お袖は中心ラインに鹿の子編みを入れている。
襟は1目ゴム編みで少しボリュームを出している。